赤レンガ周りを散歩してきました
ちょうど横浜フューリングフェスト(昔はオクトーバーフェストの名前でやってました)がやっていたので、
会場周りを見てきました
以前と違うことがいくつかあったので参考としてまとめておきます
左が以前、右が今回です
※おそらく今回からだと思うのですが、もしかしたらここ最近はすでに変わっていたかもしれません
その場合は昔と今みたいな感じで捉えてください
Contents
写真はアマゾンリンクです
・入場料200円のリストバンド制→ゲートもなく入退場自由!持ち出しもたぶん自由!
以前は入り口で200円を払ってリストバンドをもらっていました
再入場にはこれを見せていたんです
そのため、ゲートがあって、出入りが制限されていました
混雑時には入場規制もあった(と思います)
ですが、今回は会場を開放しているため、ゲートもなく、入退場も自由です
本当はいけないのかもしれませんが、会場で買ったお酒を持ち出して、海側だったり赤レンガ倉庫の裏だったりで飲んでいる人がいました
さらに、そういう場所では持ち込んでつまみを食べている方もいました
以前は持込が制限されていたんですが、なんだか自由な感じになっています
・グラスデポジット製(預け金必要)→リユースグラスになった代わりに雰囲気減少
以前はビールを買うときに、ビール代+グラス預け金がかかっていました
ですが、今回からリユースグラスというプラスチック製のコップに一律なっており、
ビール代だけで済むようになっています
リユースグラスはいたるところに返却ボックスがあったため、ある程度持ち出しも考慮されているようです
ですが、以前は個性的だったグラスたちもすべて統一されてしまっており、雰囲気を味わうにはちょっと残念な感じです
1Lジョッキであるマスグラスなんかは、専門のレストラン以外ではオクフェス(今回はフューリングフェストですが)くらいでしか見ませんし
あれをもって歌うのも醍醐味だったと思うんですが、事故でもあったんですかね
結構割れたグラスをそのまま持っている人もいたので、安全面では仕方ないかなあ
・テント内にも売り場があった→テント内は席とステージだけ
以前はテントが大きめで、テントの端にはビールとフード売り場があったんです
ですが、今回はテント内は席とステージだけになっていました
全体的にスペースが広がったので、売り場をまとめてしまったのか、
屋根のある席数を増やしたかったのかわかりませんが、割とありかなと思いました
・子連れ席や子供いすはなかった→なんとファミリー席ができている
以前は子連れはいても子供用いすはありませんでした
ですが今回はなんと、ファミリー席があります!しかもテント内です!
そして、子供用のいすもあり、ベビーカーでもなんとかなりそうです
子連れであきらめていた方、我慢していた方には足を運んでもらいやすくなったのではないでしょうか
・飲んで食べるお祭り→子供が遊べるお祭りへ
フューリングフェスト細大の変更点は、有料ではあるものアトラクションが豊富に増えていることだと思います
5分で500円のふわふわ、1回1000円のボールの中に入って水に浮かぶもの、
ボートっぽいものに逆バンジーにメリーゴーランドといろいろあります
子供が楽しめる遊戯のなかった横浜オクフェスですが、現地ドイツでは移動遊園地が併設されてるため、
現地のオクフェスに近づいているようにも感じました
親はビール、子供はアトラクションと家族で楽しめるといいですね
・帽子が売ってた→帽子なくなっちゃった?
オクフェスといえば帽子が印象的だったのですが、売っていないのかかぶっている人がほとんどいませんでした
売っていそうな場所も見当たらなかったので、おそらく売っていないんだと思います
オクトーバーフェストではなくしたからでしょうかね?
帽子には結構オクトーバーフェストと記載されているので、そのせいかもしれません
10月のオクフェスでは帽子売っていてほしいですね
衣装は難しくても帽子があるだけでぐっと雰囲気出るので、可能なら売っていてほしいです
今回は5/7まで 公式サイトリンクはこちら
今回は5/7まで開催されています
公式サイトにもレイアウトやメニューが記載されているので確認してみてください
公式サイトはこちらです